回転寿司

回転寿司

回転寿司

回転寿司も生まれて久しいですね。庶民のお寿司誕生というところかな。カウンターを回る板。あれが一番の『みそ』ですよね。あすこで一番苦労をしたのが角をどういう仕組みにするかが問題だったらしいですよ。開発段階では失敗の繰り返しで何枚も曲がりきれず、お皿を落としたそうです。アイデアはいいのに技術が伴わない。そんなこんなしているうちに工夫で乗り切ったそうですが。待ち席をすぐ後ろに置いたのも改良の結果。回っている寿司を観るのもいい。壁に掛けられた金額の札を見て何を頼むか考えておくのもいい。込んでいる時は目いっぱいお皿を回して、すいている時は路線を短くしたり、三つ置きに並べたりして、乾燥する前に売れる様にする。以前は、特別な注文が入ると、厨房に声を掛けたりしていたが今は、中央に2〜3人の職人さんが応対て、手渡ししてくれる。寿司自体かくつろいで食べるものではない歴史を持っている。江戸時代、職人や河岸で働く人達か早く食べられるように作られたものらしい。回転するお店からすると本来の寿司の姿がそこにある。「マグロでいいから5貫も並べてくんな」バクバクバク。「御代はここにおいてくよ。」って見たかの様に言っている。大概の駐車場の狭さからも言って文字通りお客の「回転」も良いようですね。

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